淡々と読んだ漫画を批評してみるブログ!!

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南国少年パプワくん (7)南国少年パプワくん (7)
柴田 亜美

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◆ストーリー
シンタローはガンマ団から青い秘石を盗み、
最愛の弟コタローの住む日本へと向かったが、
追っ手の追撃を受けボートから海に投げ出される。
そして、漂流してたどり着いたのが絶界の孤島・パプワ島であり、
その島の主がパプワだった‥。


◆評価 (10段階)
ストーリー:7
画力:5
構成:6
キャラクター:9
オリジナリティ:9
マニア向け度:7
総評:8


◆淡々と個人的感想
タンバリン」「未来冒険チャンネル5」の作者柴田亜美氏により
1991年から月刊少年ガンガンで連載されていた漫画。

ある程度昔の漫画だったりすると、当時は面白く読んでいたのに、
今読むとたいして面白く感じなかったりする‥。
(もちろんその逆もあるけど)
この漫画も現在やっている「PAPUWA」と同じ設定の作品なんだけど、
ギャグの勢いなんて言うのが、
良くなっているところと、逆に悪くなっているところがある。

良いところは、初期パプワくんの方は伏線も特になく、
完全に1話完結のギャグもので、
そのギャグも意味不明なシュール地方ネタだったり、
シンタローの冷たいツッコミだったりと新鮮で、
作者独特の毒のあるギャグを何も考えずに読むことが出来た。
あと、中盤のシリアス話(秘石の話じゃなくて、
くり子の話とかシンタローとパプワの別れの話とか)は
まだ、変に狙おうとしていない
漫画家としての初心的な良心思想が出ていたような気がする。

悪いところは、
何と言っても最初の方は柴田亜美氏の絵がド下手ということ‥。
それがギャグ漫画としても今の絵を知っているだけに、
読んでいてもテンションが下がる‥。(パプワが可愛くない)
あと、ギャグのネタは殆ど変わってないんだけど、
間の取り方広げ方など
変化に富んだバリエーションなんかは今の方が優れているので、
少し直球というかあっさりに感じた。
(それでも他漫画に比べれば、オリジナリティがあるんだけど)

あと、全体を通しては(比較しないで言えば)やっぱり、
雌雄同体のイトウくん、網タイツを履いているタンノくん、
チョウチンアンコウのマミアくん、カンガルーネズミのエグチくんなど、
様々な個性のあるキャラクター達が良い動きをしていた。
しかし、秘石番人などその軸たるストーリーになると
途端に重くわかりにくくなるのが作者の悪い癖のように感じる。

「PAPUWA」好きの人にはオススメ。
序盤は絵が汚い、終盤は話が自己チュー過ぎるという欠点はあるが、
最後の最後は上手くまとまっていたと思うので、‥8点!


<参考ページ>
南国少年パプワくん (ウィキペディア内)
柴田先生風味シリーズ


<関連レビュー>
自由人HERO(2006/06/03付)
あやかし天馬(2006/06/04)
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◆ストーリー
恋人の待つ東京への新幹線に飛び乗った、恋に生きる少女「小松奈々」。
そこで偶然隣に乗り合わせた孤高のロックシンガー「大崎ナナ」。
相反する二人の「NANA」は、偶然か運命か再び東京で出会うことになる‥。


◆評価 (10段階)
ストーリー:5
画力:8
構成:7
キャラクター:6
オリジナリティ:7
マニア向け度:5
総評:5     (ファンの人すいません)


◆淡々と個人的感想
天使なんかじゃない」「ご近所物語」などの作者矢沢あい氏が
Cookie(月刊誌)で連載している恋愛(?)漫画
映画化アニメ化にもなり今の少女マンガ界での雄とも言える作品だが、
私はあんまり少女漫画自体を読まないので、この漫画も最近になって読んだ。
作者自身、被服学校に通っていたこともあるらしく、
キャラの被服センスは他の漫画と比べても見ごたえがある。
少年漫画の恋愛物は
一人の主人公が複数の異性にモテるというご都合展開が多いが、
それぞれのキャラが恋をする(多角関係)という、
少女漫画の恋愛物は、読んでいて新しく感じた。(私は)
あと、1巻での2人の話は媚びもなく地に足の着いた感じのストーリーで、
それぞれの目標に向かって進むというテーマが
分かりやすくあらわされていて面白かった。

しかし、途中から「二人のナナ」というコンセプトだったはずなのに
他のキャラの葛藤進展の無い話ばかりで、
作品を長続きさせようとしているように見えてしまう。
(同じような展開の繰り返しだし‥)
元カレとか友達とヤっちゃてケンカ→仲直りって
ビバリーヒルズ白書」かと思った。
ナナと奈々の友達関係のところ(キャラ自体)には感情移入出来るけど、
やっぱり女目線と男目線が違うのか、恋愛関係のところには全く出来ない。
Deep Loveとかもそうだけど、
女の人は物事に「よりリアル感」を求め、それ(不幸な境遇)に
酔いたい傾向があるのだと思う。
それに対し男の人は、どこかリアルよりも妄想に走る‥。
(女の子がリカちゃん人形(現実的な対象)が好きなのに対し
男の子はウルトラマン(非現実的な対象)が好きな差だろうか?)
現実・感情重視の女性にはこれがうけるのかなぁ‥としか思えない。
高校生から20代前半の女性の方にはオススメ。
最初の方はまだ面白かったが、
途中から漫画としてみるとダラダラなプロットなので、‥5点!


NANA online(公式サイト)
4757514735ながされて藍蘭島 6 (6)
藤代 健

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◆ストーリー
ある日東方院行人は、父親と喧嘩をし家を出て
船に乗り込んだまでは良かったが、うっかり船から転覆。
漂流の末にたどり着いた島は女の子だらけの藍蘭島だった‥‥。


◆評価 (10段階)
ストーリー:1
画力:4
構成:6
キャラクター:5
オリジナリティ:3
客観的オススメ度:3
総評:2


◆個人的感想
あまりにも酷いのでこの漫画の批評を書こうかどうか迷ったが、
せっかく今日単行本で6巻まで読んだので
(ガンガンでは飛ばしていたので)、書いてみることに‥。
読む前に見た目とかタイトルから「私には合わないだろうな」
と思っていたが、まさにその通りだった。
完全に中高生男子の単なる妄想を絵にしただけの漫画
この作品はジャンル的には「萌え漫画」になると思うが、
萌え漫画」にしてはキャラが全く立っていないし、
とりあえず「属性のバリエーションだけは揃えときましたよ」っという感じで、
顔や体も全員つるつるののっぺりタイプ‥‥。
取って付けた様なパンチラシーン笑えないギャグ
いい加減なご都合設定などは読んでいて、
この作者の漫画に対しての愛を全く感じられない‥。(性的なものは感じるけど)
男が居ない理由も「12年前、漢だらけの大船釣り大会の際、
島民の男がすべて外へ流されてしまい、それ以後女しか残っていない

とか、「むしろ怒りを通り越してテニプリと同じような
1週回ってきた面白さが出てくる。」
無理やり面白いとこを挙げれば、あやねの見事なやられっぷりくらいか‥。
何故こういうハーレム漫画には他の男キャラがいないんだろう?
ハヤテのごとく」の様に他のキャラが居た方が
相対的に主人公の男にも厚みが出てくると思うのだが‥。
でも私に合わない(?)だけでこの作品を面白いと思う人もいると思う。
(藍蘭島の単行本で藍蘭塔をつくっちゃったり、
「Wikipedia」で調べたらめちゃ細かく書き込みしてあったり)
でもどんなに尊敬している上司や先輩がいても、
その人が藍蘭島の本を買っていたらきっともう尊敬できなくなる‥‥。
パソゲーとかロリ好きの人なら読めるかもしれない‥。
ストーリー、絵、設定、
3拍子そろって面白くないので、‥2点!(ネタにはなるのが)



天まで届け♪藍蘭塔‥‥。
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南 勝久

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◆ストーリー
腕(テク)はないけど、スケベ根性負けません。
そんな男・グッさんがナンパ目的で、走り屋仕様の新車(シルビア)を買った‥。


◆評価 (10段階)
ストーリー:7
画力:5
構成:6
キャラクター:8
オリジナリティ:7
客観的オススメ度:6
総評:7


◆個人的感想
中身を気にせずさくさく読める作品。
作者の青年時代ということで、舞台設定もリアルだし、
キャラの台詞(掛け合い)のテンポも良いと思う。
主人公達のいい加減な行動も
特に正義とかを説いてるわけじゃないので気にならないし、
キャラも一人一人個性的。
でも、絵とかストーリーが男臭さいので、あまり女性や少年には向かなそう。
レーシング漫画(?)だが、実際走っているシーンは少なく
走り屋たちの日常」という感じになっている。
なので、カーバトル漫画というよりもヤンキーバトル漫画!
ヤンマガ好きの大人(関西人)に特にオススメ。
内容はないが、読みやすいので、‥7点!
ななか12巻
(Amazonに画像が無かったので貼り付けのみ)

◆ストーリー
17歳の女子高生・霧里七華は勉強命で成績はかなり優秀なのだが、
冷淡で協調性が無いので友達はいない。
しかしそんなある日、階段からの転落事故に遭い、
精神だけが6歳に戻ってしまう‥‥。


◆評価 (10段階)
ストーリー:6
画力:6
構成:7
オリジナリティ:7
キャラクター:8
客観的オススメ度:7
総評:7


◆個人的感想
女の子が突然二重人格になっちゃって、その子が好きな不良男子と‥、
って、どこか状況が「美鳥の日々」と似ている気がする。
でもストーリーもしっかりしていて、ラブコメなんだけど、
読んだ後少し考えさせられる内容になっている!
キャラもたくさん出る割にはきちんと動いて、
それぞれの心理描写も上手く描けていたと思う。
作風もロリっぽい感じだが、媚びていなくて、
上手く多重人格設定を生かせれている。
そして作品に対する作者の愛があふれています。
個人的にはチャンピオンのラブコメは意外と駄作が少なくて
他誌に比べても読めるのが多いと思うのですが‥‥。
絵柄がほのぼのとした感じなので、萌え狙いの人は不向きかも‥‥。
ラブコメだが、ハーレム+萌えだけじゃなかったので、‥7点!
4088738284NARUTO 巻ノ28 (28)
岸本 斉史


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◆ストーリー
木ノ葉隠れの里の忍者、うずまきナルトは
落ちこぼれの忍者でいつも悪戯ばかりの日々。
しかし、里で一番の忍者、「火影」になる事が夢で、日々修行に励む。
そして、サスケやサクラ達とともに修行や任務、試験などを通し成長していく‥。


◆評価 (10段階)
ストーリー:7
画力:7
構成:9
キャラクター:9
オリジナリティ:8
客観的オススメ度:8
総評:7


◆個人的感想
忍者という時代背景のため全体的に話が暗め‥‥。
しかし、キャラが死んでしまう場面がとても印象的で読み応えがある!
ベタだが感動させるところで、感動してしまう。
あと、個人的にはこの作者の構図も好きです!!
最初の方はストーリーがしっかり出来ていたが、
途中から(特に第二部)何の変哲も無いバトルが無駄に長すぎる箇所が目立つ。
少年&オッサンキャラはたくさん出てくるので、
キャラ萌という点では腐女子の方にオススメです。
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