淡々と読んだ漫画を批評してみるブログ!!
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4840221286あずまんが大王 (4)
あずま きよひこ

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◆ストーリー
とある高校、マイペースでわがままなゆかり先生のクラスに、
10歳の天才少女・ちよちゃんが編入してきた。
さらにゆかり先生のクラスには、春日歩(大阪)や滝野智を始め
個性的なメンバーが揃っていた‥。


◆評価 (10段階)
ストーリー:8
画力:8
構成:9
キャラクター:9
オリジナリティ:8
客観的オススメ度:7
総評:8        (少し辛め)


◆個人的感想
現在月刊コミック電撃大王で「よつばと!」を連載している
あずまきよひこ氏が同誌で1999年2月号から連載していた4コマ漫画。

やはりこの作品の最大の特徴は4コマ漫画であること!!
4コマという限られたスペースの中でありながらも
ストーリー各話ごとに区切られているので、
きちんとその中で起承転結があり、
またそれが全体にゆったりとした空気をかもしつつ
日常的な連続感という流れが上手く描かれている。
キャラとしては、「天才小学生」や「とんでも教師」など
非現実な設定でありながら、
独特の間やシュールさで、オチをほんわかしたムード
(ついニヤッとしてしまう笑い)にさせることにより
トータルとしての作品世界は何故か「懐かしい在りしの風景」になっていて
そのギャップ&バランス感が良い。
あと、連載期間も3年という現実の時間と同じ期間なので、
よく学園ギャグ物にありがちなダラダラと同じ学年をリピートすることなく、
読んでいても最後までテンポよく進められていた。
(少し物足りなさも感じたが)

しかし、4コマにしてはストーリー性もきちんとあり
キャラのつながりという点も分かりやすかったが、
「それだったらショート物(よつばと!風)で描いて欲しかった」
という個人的な気持ちはある。
あと、若干女子高生という設定や絵柄で「萌え」の要素があり
それが読者層を狭める原因になっている。

絵が嫌いでなければ是非オススメです。
全体のセンスは高いが笑いという所で、
現作の「よつばと!」よりもやや劣るので、‥8点!



あずまんが大王特集
あずまんが大王&よつばと! (朝目新聞内)
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藤田 和日郎

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◆ストーリー
才賀勝は、父親である才賀貞義の死により莫大な遺産を相続。
これによって異母兄弟から命を狙われていたところを加藤鳴海、
しろがねに助けられる。
しかし、叔父に誘拐された勝を救出した加藤鳴海は
片腕を残して行方不明となり、残された勝としろがねは
追っ手から逃れるため旅芸人のサーカス一座で生活を始める‥。


◆評価 (10段階)
ストーリー:8
画力:7
構成:8
オリジナリティ:9
キャラクター:9
客観的オススメ度:7
総評:8


◆個人的感想
一話目を読んだ時まさかこんな話になっていようとは、思わなかった!
この作者の良いところは意外性、
そして感動させる構成はきちんと出来ているので、
決めるところはきちんと決めてくれるところだが、
ちょっとストーリーが長過ぎで途中ダラダラしちゃった感はある。
これから「うしおととら」を超えるラストが描けるかが問題‥。
個人的には、サハラ編が好き。
絵に癖があるのでそこが大丈夫で長編物が好きな人にはオススメです。
4063635368Samurai deeper Kyo (32)
上条 明峰

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◆ストーリー
舞台は関ヶ原の戦いから4年後の日本。
千人斬りの鬼と呼ばれた鬼眼の狂が封印された自らの身体を取り戻すため、
仲間とともに壬生一族と戦いを繰り広げていく。


◆評価 (10段階)
ストーリー:4
画力:6
構成:4
キャラクター:5
オリジナリティ:6
客観的オススメ度:6
総評:5


◆個人的感想
どんなにピンチになっても、「覚醒」と言う言葉でやっつけてしまう作品。
完全なるワンパターンで、これが30巻以上続いていることが不思議‥。
どんな奥義を出してもカッコイイ言葉を言っても何も感じない。
「奪還屋」といい、ストーリーの無駄な伏線とか美少年キャラとか
必殺技を考えるより、他にもっと考え直すところあるでしょ
っと思う!!
どの場面を見ても同人(やおい)ネタに見えてしまう。
でも個人的には、「奪還屋」より少しだけ斜め上の作品。
これが面白いと思える人だけにオススメ。
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