淡々と読んだ漫画を批評してみるブログ!!

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4063143236空談師 3 (3)
篠房 六郎

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◆ストーリー
近未来、飛躍的に進歩したオンラインゲームの世界「ボード」。
そこではボードごとのGMがいて、それぞれのルールがあった。
そしてこのパラベラムで事件が起こる‥‥。


◆評価 (10段階)
ストーリー:4
画力:9
構成:8
キャラクター:6
オリジナリティ:7
客観的オススメ度:5
総評:5


◆個人的感想
現在IKKIで「ナツノクモ」を連載している、篠房六郎氏の作品。
最初に読み終えた感想はどこか「意味の分からない」漫画。
この作者の絵はとても綺麗背景などの細部にもきちんと描き込みがあり、
戦闘シーンのアクションにも迫力がある
そして、舞台もネットゲームの中の仮想世界と絵に合ったSF色満載な設定で、
始めの方はストーリーの概要が分からないようにしてある「引き」と思い、
まだ読み応えがあったのだが、
最後までその電脳的な内容がそのまま描かれているだけ‥‥。
完全にゲームの中だけの話なので、
ゲーム上で死んでもリアル(現実世界)では、全然平気なところに
漫画の中での戦いに重要性を感じない

それにウーフーが涙流しながら必死で逃げているのも分からなかった。
だいたいゲームやりながら自分のキャラが死にそうになると泣くって
言うのが理解できなかったし、そんなに嫌ならログアウトすればいい。
ヨエルも途中で人を斬れなくなっていたが、
そんなのはプレイヤー(リアルで操作している人)のサジ加減だから‥。
所詮ゲームの中はゲームの中だけの話になってしまうので、
仮想世界の話ならどこか現実世界とリンクさせないと
リアリティーが感じない。
ネトゲとか好きの人には理解できるかもしれないが、
少なくとも私にとっては読み取れなかった‥。

絵は上手いので、画集的な感覚で見る分にはオススメ。
期待した割には、ものすごく読んだ後味が無かったので、‥5点!
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コメント
この記事へのコメント
前に書いていた感想を書き直して,自分の考えを色々書いてみました.時間があるときにでも読んでみてくださいな.
2005/12/10(土) 01:24 | URL | dual #-[ 編集]
「自分のキャラが死にそうになると泣く」っていうのは、そういう演技を楽しんでいる「痛がり屋」として描写があるはずです。
ウーフーが涙流しながら必死で逃げているのも分からない、と思う読者に「痛がり屋」の存在を出して、
「ウーフーは実は痛がり屋のネカマなんじゃないか?」
っていう疑念を残す演出だと。
私は、変な余韻があっていいと思いました。
どちらにせよこれには作者の意図を感じます。

でも現実世界が一切出てこないのは確かに表現不足でわかりづらいですよね。
ナツノクモを先に読むとすんなり入ってくるのですが…
2005/12/18(日) 01:47 | URL | asa #B2m9u44Y[ 編集]
>asaさん
どうも、初めまして♪♪

確かに「ウーフーが実は痛がり屋のネカマ」
と考えればつじつまが合いますねw
痛がり屋の説明の部分は不自然で何の意味があるのだろう?
と思っていたのですが、そこに繋がるとは‥。
ネトゲの基礎知識が無い者が1度読んだ
だけじゃなかなか理解できませんね‥(T_T)

御指摘ありがとうございますw
ナツノクモも今度読んでみますね♪
2005/12/19(月) 03:57 | URL | オリバ #-[ 編集]
はじめまして
ちょっと通りすがりがてらコメントさせて頂きます


本当はこの空談師、結構な長編が予想される大作でした。
短編集にも[空談師]という作品がありますし、他社(というかIKKI)にて連載されていた「ナツノクモ」にも設定が引き継がれているように、作者の篠房氏がどれだけ力を入れていた作品かが容易に知れます。

元々他作品が下ネタ&ギャグばっかりの人なので、これだけシリアスな作品は珍しく、私もウキウキしながら見ていました。
けれど突然の連載終了。
あまりに早すぎの、しかも読者置いてきぼりのラストに驚いたのは日に浅く、しかも作者らしくない説明不足な展開に当時は色々と考えたものです。

不思議に思い、適当にググっていると匿名の方からのご報告により、ある可能性が浮上しました。
それは打ち切りです。
しかも、反抗による粛正に近いもの。

こだわりの強い作品を歪曲されたくない篠房氏と、より人気を高めようとストーリーの変更を求める担当の間で争いが起こり、それによって空談師は打ち切られたのではないか。
人気自体はそこそこありましたし、同人会でも顔の広い篠房氏ですからそう簡単に空談師は打ちきられる筈もなく…現に、blogにて愚痴を漏らしていたようです。

だから、不完全燃焼のような形で連載が終わってしまった事に絶望し、他社へ移動、そこにてナツノクモを連載したのではないでしょうか。



長々とした文章(しかも乱雑)になってしまいました(´・ω・`)…すみません。
ですが、上記のような事情を孕んでいた可能性もあるのだということを考えて頂くことができれば幸いです。

では、失礼します。
2008/07/30(水) 20:57 | URL | サイ@マイケ #-[ 編集]
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
2009/01/24(土) 09:12 | | #[ 編集]
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2005/12/10(土) 01:20:34 | UNKNOWN MANGA
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