淡々と読んだ漫画を批評してみるブログ!!

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408876689Xサムライガン 7 (7)
熊谷 カズヒロ

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◆ストーリー
1800年代 いずれ幕末と呼ばれる事になるかもしれない日本。
正義とは?倒幕とは?2つの理念に揺れ、血風が吹き荒れる時代の中で、
暗躍する男たちがいた。
新式の連発銃、黒い鉄兜そして常人とはかけはなれた動き、
その名はサムライガン‥。


◆評価 (10段階)
ストーリー:8
画力:8
構成:9
キャラクター:8
オリジナリティ:9
客観的オススメ度:9
総評:9


◆個人的感想
週刊ヤングジャンプ誌(のちに、同増刊誌移動)で、
連載していた熊谷カズヒロ氏の作品。

同時期にウルトラジャンプ誌で「サムライガン月光」も連載していたが
こちらは大政奉還後の明治時代をモチーフにしていて、
敵対する組織・スケール共に小さくなってしまっていると思う‥。
最初読んだ時はその暗っぽい画風やサムライガンという響きに
何か古いレトロなイメージを感じたが、
話自体は1話完結の濃厚なストーリーだった。
そして、前半は色々なサムライガン達が出てくる
勧善懲悪の必殺仕事人みたいな感じで、
それだけでも構成がしっかりしており面白いのに(蟲師のよう)、
中盤からそれぞれ個人のストーリーだった
キャラ達の伏線が交じり合ってくるので
正義vs悪の安直な展開にもなっておらず好感が持てた。
話も1話の中に複数のメインキャラを描いたりせず、
設定は謎を残して多くを語らずな所に抑えて、
キャラも一人一人丁寧に精神的な弱さ脆さ
苦悩するシーンを描いているので感情移入しやすい。
特に三号丸の牧史郎衛門の話が個人的に好きだった。
アクションシーンにも勢いがあり、
「バキ!バキ!」という銃の発射音一つとってもオリジナリティーがある。

しかし、終盤打ち切りになってしまったかのように、
烈界や評議会の秘密がいささか不透明な感じで終わってしまい、
読後感がスッキリしない。
ラストのところをもうちょっと伏線を解消して
きちんと「月光編」に続いていたら10点な作品だったかもしれない。

エロい描写もあるのでそれが大丈夫なら是非オススメです。
絵、ストーリー、構成ともレベルが高いので、‥9点!


※『サムライガン』スペシャルコーナー
(※音が出ます。)
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