淡々と読んだ漫画を批評してみるブログ!!

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4757515316まほらば 10 (10)
小島 あきら

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◆ストーリー
絵本作家を目指している白鳥隆士は東京にあるデザイン専門学校に通うため
母親の従姉妹が営んでいるアパート「鳴滝荘」へやってきた。
そのアパートには蒼葉梢をはじめ皆個性的で、
ひとクセもふたクセもある強者揃いだった‥。


◆評価 (10段階)
ストーリー:8
画力:7
構成:7
キャラクター:8
オリジナリティ:9
客観的オススメ度:8
総評:8


◆個人的感想
小島あきら氏が2000年より、月刊ガンガンWINGで連載している漫画。

最初見た時は「女ばかりのアパートに入居」「ヒロインが多重人格
主人公が優男」「スクエニ系」と駄目ハーレム漫画の要素満載だったが、
読んでいくと意外に話がしっかりしていた‥。
ハーレム漫画の定義として
①.主人公(男)に対して女キャラが多数
②.女キャラ達が非常に身近(学校や住まい)」、
そして「③.女キャラ(多数)が主人公に対して特別な感情を抱いている
の3つが挙げられると思う。
ここで挙げられる③は、はっきりした恋愛感情(付き合いたいと思う)から
過剰な親愛の情(姉や妹的な立場から肉親を超えての情)まで入るので、
この漫画において①と②については当てはまるが③については、
当てはまらないと思う。
(ヒロイン以外の女キャラから
少なくとも継続的には特別な感情は抱かれていないので)
故にこの作品は主人公のモテモテぶりを
見て陶酔し楽しむハーレム漫画(ラブひなのよう)ではなく、
ほのぼのとした日常を描く萌え漫画(あずまんが大王のよう)に
とどまっていると感じた(良い意味で)。
あと、女キャラの掘り下げ(過去エピソードとか)に
作者からのご都合主義や読者への媚が感じられず、
そしてなんと言っても全然パンチラシーンが無いところに好感が持てる。

しかし、この漫画のテーマの1つである梢の多重人格や
沙夜子の自殺癖のダークサイド設定が
一時はギャグで一時はシリアスに使われてて、
ギャグとシリアスのメリハリがあいまいになっている気がする。
多重人格という設定もキャラ萌の立場からみれば肯定だが、
ハーレム漫画が嫌いな人にとって見たら否定的なイメージの方が大きい。
あと、月刊誌で連載が遅く感じるので雑誌よりも単行本向け‥。

この絵柄と萌え系作品が嫌いな人以外オススメできます。
キャラ画はあまり好きじゃないが、展開が意外だったので、‥8点!
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