淡々と読んだ漫画を批評してみるブログ!!

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4088735048ヒカルの碁 (23)
ほった ゆみ 小畑 健 梅沢 由香里

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◆ストーリー
ある日、小学6年生の進藤ヒカルは蔵で古い碁盤を見つける。
その時、突然碁盤に宿っていた平安時代の天才棋士・藤原佐為の魂が
ヒカルの意識の中に入り込んだ。
佐為の囲碁に対する一途な思いが、ヒカルを囲碁の世界へと導いていく‥。


◆評価 (10段階)
ストーリー:8
画力:9
構成:8
キャラクター:6
オリジナリティ:7
客観的オススメ度:9
総評:8 (少し甘いが)


◆個人的感想
1999年から週刊少年ジャンプで連載されていた作品で、
原作はほったゆみ氏(代表作:ユート)、画は小畑健氏(代表作:DEATH NOTE)
監修は梅沢由香里氏がそれぞれ担当していた。
最初の設定で
「小学生の主人公が霊に取り憑かれ、メキメキと碁を上達させる」
と言ういかにもベタな少年漫画らしい始まりだったが、
主人公・ヒカルが囲碁に興味を持ち出しプロを目指す件は良く描けている。
本作は「ほったゆみ氏」の緻密な取材と現実的な思考
特にキャラの自然な台詞や淡々とした展開
(「ユート」も同じポテンシャルで
描いておきながら人気が出なかったのは画力のせい?)と
「小畑健氏」の圧倒的な画力や魅力的なキャラによって編まれており、
絵とストーリー両方の観点からも面白い作品と感じる。

また「囲碁」漫画であるにもかかわらず「囲碁」を全く知らない人でも
何の問題も無く作品を読む事ができる点が素晴らしい。
(アイシールド21における「アメフト」の様なもの)
しかし、長くやり過ぎたのか、早く終わり過ぎたのか、
連載が中途半端なところで終わってしまった感は否めない。

ヒカルと佐為の話のはずなのだから、もう少し佐為を現世に留めるか、
または、佐為が居なくなったのなら
北斗杯編は初めから最終章という流れで描いて欲しかった。
これが、編集サイドが人気作品を終わらせないために
安直に引き延ばした結果なら残念だ‥‥。
でも個人的には小畑健氏の絵は子供のキャラが多い本作よりも
今の「DEATH NOTE」の方が合っている思う。
(顔が端麗すぎて感情移入できない。
いくらなんでも16歳の高永夏には違和感を覚えた‥)
キャラ萌えとストーリー両方から楽しめます。
ヒカルが徐々に成長していく様や佐為の別れから立ち直る様は
とても良かったので
(あの桜木花道を彷彿とさせる)、‥8点!


※ヒカルの碁終了に関するデータベース
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『ヒカ碁』にハマってからというもの、“囲碁”自体に興味を持つようになりました。今日も1冊マジに囲碁の本買っちゃったし(^^;)。ただ、当然の事ながら碁盤や碁石などあるわけが
2006/01/23(月) 20:35:41 | 数多幾千
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