淡々と読んだ漫画を批評してみるブログ!!

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ピルグリム・イェーガー
(Amazonに画像が無かったので貼り付けのみ)

◆ストーリー
時は、16世紀ヨーロッパ。
イタリア・ルネッサンスが花開くとともに、
絶え間ない闘争が繰り広げられる時代。
ナポリのとある都市に2人の女芸人、アデールとカーリンがいた。
そして、同じ頃ローマでは「フラーテの予言」を廻って
遂行者と阻害者達とのひそかな戦いが始まろうとしていた‥。


◆評価 (10段階)
ストーリー:8
画力:9
構成:8
キャラクター:9
オリジナリティ:7
客観的オススメ度:7
総評:8


◆個人的感想
マルドゥック・スクランブル(小説)」の冲方丁氏が原作、
伊藤真美氏が作画を担当している叙事詩的SF漫画。

2001年からヤングキング・アワーズで連載している。
言葉や人名・地名、設定などの固有名詞が多く最初はとっつきにくいが、
その独特で裏付けのある世界観にハマって行くと
なかなか抜け出せなくなってしまう魅力がある。
そして、個人的に伊藤真美氏が描くキャラクターは
作中多いながらもきちんと描き分けられていて、
特殊能力の小ネタ台詞回しアクションシーンなど
ページから感じる「疾走感」は類まれなるものだと思う!
あと、主人公達とは違うところでメインの話が進んで行き
それに巻き込まれていくまでの場面の切り替え(主人公達と他の銀貨達)
も読んでいて作品がダレずに面白い。

しかし、話自体が中世ヨーロッパの宗教思想の濃い漫画であり、
キリスト教の専門用語や当時の習慣、ストーリーにおいての隠語などが
かなり多く出て分かりにくい内容‥。
しかもアワーズ自体月刊なので、雑誌で読もうとするとさらに複雑化してしまう。
あと、物語の展開スピードがゆっくり描かれ過ぎていて
4年も連載しているのに敵の7人の遂行者の内
まだ1人だけしか出てきていないし‥。
この作品もきちんと完結するまでまだまだかかりそう‥。

中世ヨーロッパの世界観が好きな人には是非オススメ。
宗教色は強いのが、作品としての完成度は高いので、‥8点!


※ピルグリム・イェーガー公式HP
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コメント
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キャプテン翼のレビューお願いします。
2006/02/01(水) 16:45 | URL | カズ #-[ 編集]
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