淡々と読んだ漫画を批評してみるブログ!!

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関口 太郎

講談社 2006-04-17
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◆ストーリー
アラタ・チンタ・ブーヤンの3人は10年かけて
自分達だけでこっそりと車を作り上げていた。
そして、高校3年の夏ついに彼らのた夢のクルマ
ロータリーエンジン搭載のロードスター"ブルースリー号"が完成した‥。


◆評価 (10段階)
ストーリー:5
画力:7
構成:7
キャラクター:6
オリジナリティ:6
マニア向け度:6
総評:6


◆淡々と個人的感想
WILD BASEBALLERS(作画)」の関口太郎氏が
2005年から週刊少年マガジンで連載していたレース漫画。

前作のWILD BASEBALLERSと違って変な原作者がいないため、
絵柄も変わって田舎の町の様子とかセミの鳴き声、
そこにいるキャラ達の風貌など作風がほのぼのしていた
そして、そこに見合うように
初回から主人公3人の努力とか友情が温かく描かれてあり、
高校生が自動車を作ってしまう」と言うとんでも設定ながらも
エンジンがかかる場面では感動出来る形式になっている。
ブルースリーという車も青色のブルーと、
3人で作ったスリーという名前がつけらており、
同誌掲載のジゴロ次五郎には感じない車への愛着
10年という年月の重みも加わり、
主人公達とモノ(漫画における、キャラに対してのアイテム的位置
ツギハギ漂流作家で例えるところの命具』)との関係性を高めていた。
途中アラタのインフレ化も酷かったが
ラストはぶっちぎりの勝利で終わるというよりも
リタイヤという泥臭い雰囲気で終われたのは、
週マガという雑誌の中では好感が持てた終わりだった。

しかし、3巻くらいから本格的(?)にレースをしだし、
細かなタイムやらテクニック(マリオカート並みのショートカット)、
上辺だけの専門用語を並べるようになってしまい、
これでは、車好きの人しか共感できない
まだ最初から、頭文字Dのようにドライビングテクニック
レース展開の駆け引きを重視して描いていく漫画だったら良かったが、
少なくとも私には、3+1人の友情の証として車がある
といった作りになっていると思っていたのに、
それを放棄して、薄い結果だけを求めてしまっている。
しかも、ラリー編では作品の主軸であるロードスターではなく
ランエボで出場‥。(拓海がハチロクじゃない車に乗るようなもの)
もっと、序盤ゆっくりした展開で進んでくれれば、下地も出来て、
その上での無茶な方向転換だったらまだ我慢出来ていたかも‥。

WRCなど車好きの人にはオススメ。
個人的には、レース主体で推していた後編よりも
青春漫画っぽかった前半の方が好きだったので、‥6点!


<関連レビュー>
頭文字D(2005/09/16付)
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