淡々と読んだ漫画を批評してみるブログ!!

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4088731956無頼男 9 (9)
梅澤 春人

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◆ストーリー
成り上がりへの野望を燃やす無鉄砲野郎・春日露魅王と、
ロックへの情熱をたぎらせた火野麗児は、
ある日ひょんなことから知り合いになった。
それぞれの夢を叶えるため、二人は、ともに東京へと旅立ったが‥。


◆評価 (10段階)
ストーリー:3
画力:7
構成:5
キャラクター:7
オリジナリティ:6
マニア向け度:6
総評:5


◆淡々と個人的感想
BOY」「SWORDBREAKER」の作者梅澤春人氏により
2000年から週刊少年ジャンプで連載していた漫画。

前作「BOY」では基本が一応学園ものということで、
ケンカしたりバトル展開になっても、
流れとしてはそんなにおかしくなかったが、
こちらは音楽で成り上がるという目的があるにも関わらず
やってることは一緒でケンカ三昧‥
そして、歌唱シーンの描写はすべてモザイク調のトーンで済ましていて
特に何の解釈もないまま、
ブレーメンが演奏すれば、オーディエンスは即感動のワンパターン。
結局は暴力で片付いて、
無理矢理ロックに結び付けているだけのような気がする。
(主人公:ロミオがもっと悪い悪党達を倒すことによって
自分の不品行を隠しているだけで、正義でもなんでもないのに、
ただ爽快感だけを読者に植え付けさせようとする作風‥)
特にアメリカに行ってからの展開が、
額に穴が空いて脳みそが見えているやつが出て来たり、
ロミオがキリストの生まれ変わりとか、
宇宙でライブなど、ギャグにしか見えなかった‥。
(打ち切りのため早足でロミオの過去を精算させるため??)

個人的に良かったところといえば、
自らまぶたを引き裂いた男(サイクロプス)とか
学校にアナコンダを持ってくるヤンキーなど、
アクのある敵キャラを描くことにおいてはこの作者のレベルは相当高い。
あと、序盤の麗児と親父の話や義手の探偵の話は
物語として上手くまとまってたかなっと思う。
いずれにしても「BOY」よりも暴力性残忍性だけが高まり
逆に主人公達の趣向が、見え辛くなってしまった今作は、
少年漫画として不向きではなかったのか?と感じた。

ロックな人にはオススメ。
前作BOYにおける下降気味の勢いをそのまま継承してしまったため、
よりご都合な漫画になってしまい、‥5点!


<関連レビュー>
SWORD BREAKER(2006/05/23付)
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コメント
この記事へのコメント
この漫画は、やはり打ち切りだったんですね。
昔のアサヤンのように急展開で物語が進行している様をみて、おかしいとは思ったんです。

”爽快感”という意味では、コミックではなく、週間チェックすべき漫画家なのかもしれませんね。
2006/05/24(水) 13:37 | URL | まるお #-[ 編集]
あはは、打切り♪
連続で梅沢作品ですね♪しかも打切り(笑)
まぁ~個人的にはこれも好きな作品ですが(*^-゚)v
しかしオリバさん同様にアメリカからの進行は
今思えば打切りだったんですね(汗)

この漫画は何故か買ってなかったので”爽快感”だけで
良い印象が残っているのかもしれません!一度単行本で読み直してみたいですね、ギャグ漫画として!
2006/05/24(水) 15:29 | URL | kyouso #E6kBkVdo[ 編集]
>まるおさん
ネタ漫画としてみれば『SWORD BREAKER』同様
何も考えず楽しく読めるのですが‥。
アメリカ編は1週回ってきた面白さすらありましたw

>kyousoさん
梅澤先生つながりで、『無頼男』もレビューしちゃいました。
この2作品を見てみると、ブッ飛んだ敵キャラがホント多かったですね♪
アナコンダが出てきた時には、そのセンスにビビッてたじろいじゃいましたよ‥。
2006/05/25(木) 01:18 | URL | オリバ #-[ 編集]
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