淡々と読んだ漫画を批評してみるブログ!!

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4088766393ぱじ―Momo‐chan’s grandfather“Paji” (8)
村上 たかし

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◆ストーリー
お父さんがコロリと死んで、お母さんがポロリと死んで、
ももちゃんはおじいちゃんと二人暮らしです。
パパがわりのおじいちゃんなので、ももちゃんは「ぱじ」と呼んでいます。
二人にとって一番楽しいのは家でいっしょに過ごす時間なのでした‥。


◆評価 (10段階)
ストーリー:9
画力:6
構成:7
キャラクター:8
オリジナリティ:7
マニア向け度:5
総評:8


◆淡々と個人的感想
くう・ねる・そだつ」「ナマケモノが見てた」の作者村上たかし氏により
1999年から週刊ヤングジャンプで連載していた漫画。

この漫画は、「幼い頃父親と母親を次々に亡くしてしまった、
少女・ももちゃんが、おじいちゃんに引き取られて行き、
2人で力強く生きていく
というテーマを4コマで丁寧に表していて、足掛け6年に渡り、
そのゆったりとしたほのぼの感を一貫して出来ていたのが凄い。
あと、最初は小さくて何も出来なかったももちゃん
最後の方では率先して、ぱじ(おじいちゃん)の手伝いをするようになり、
その成長の過程が丁寧でハッキリと分かるように描いてあるところに、
これからどんどんと大きくなっていく孫娘に対し、
自分(おじいちゃん)はどんどんと老いていってしまうという悲しさ、
死のリアルさといったものが、変に派手だったり媚びておらず、
日常と一体化していた所に読んでいて素直に感動してしまう

しかし、4コマ漫画にしては9巻と少々長いので、
途中からももちゃんとおじいちゃんのメインの話だけではなく、
ネタのため新キャラの掘り下げに頼らなくてはいけなくなり、
序盤にあった物語の濃厚さが薄れてしまったように感じた。
あと、結局は「他愛もない日常」という形なので、
話が長い割には何もない内容になりがちで、
脇キャラの結末も作品中では描かれておらず、
終わらない毎日の繰り返し
(でも、いつか終わってしまうという危うさが良いのだけど‥)
というのが、ラストをあっさりにしすぎにしてしまった。
また、4コマ漫画を単行本で一気に読むのは少し疲れる‥。

ほのぼのファミリー系が好きな人にはオススメ。
悲しく辛い境遇なのに、
どこか安らいでホッとしてしまう、そんな漫画なので、‥8点!


村上家.com (村上たかし公式サイト)
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コメント
この記事へのコメント
乒乓马琳です
ブログ訪問ありがとうございます。もしよければ相互リンクできないでしょうか?お返事お待ちしています
2006/05/31(水) 20:41 | URL | 乒乓马琳 #-[ 編集]
カメラ・光学機器
カメラ・光学機器を探すなら http://www.so-blue.com/211742/100212/
2008/10/01(水) 01:34 | URL | #-[ 編集]
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